マッチレポート

Updated by Niels Mosselmans

試合前の準備

マッチレポートを書く前に準備しておくと(青いボタン)、のちの入力がスムーズになります。戦術や先発(控え)、当日のシステムをあらかじめ記入しましょう。

  • 概要(対象項目): フォーメーションあり、フォーメーションなし、フルレポート(推奨)から選びます。
  • セレクション: 該当する試合に招集された選手をリストアップ。先発や控えのメンバーもあらかじめ選択し、招集外の選手はその理由を添えておきましょう。
  • ラインナップ: 先発する選手をドラッグ&ドロップでピッチに持っていきましょう。時間帯ごとに異なる布陣、選手(途中出場する選手)を選択することが可能です。デフォルト設定では全てのポジションに選手を配置できることになっていますが、「初期設定」でクラブが採用するフォーメーションをあらかじめ設定している場合(例:4-4-2、4-3-3)、そのフォーメーションに選手を振り分けることができます。
フォーメーションを選択するとき、各選手は各々の最適ポジションに、自動的に配置されます(該当のポジションが有効な場合)。フォーメーションを変更する際も、選手は登録されているポジションに自動的に配置されています(登録済みの場合)。
戦術に応じてフォーメーションを設定することが可能です。
  • フォーメーション: 選手のポジション(配置)が決まっている場合は、選手名をドラッグ&ドロップし、当日のフォーメーションをつくっておきましょう。

  • 個別: この試合における、選手個別のテーマやターゲットを記入します。画面右の「表示する」をクリックすることによって、選手個々の目的課題を見ることができます。

  • 戦術: 「練習内容」→「戦術」から、試合で試そうor応用しようと思っている戦術をアップすることができます。

  • 相手の分析: 対戦相手の予想フォーメーション、長所や課題、警戒すべき選手を記録します
  • プリント/エクスポート:

  プリント: セレクションやフォーメーションなど、試合準備の概要を印刷します。

試合準備で入力したデータ(セレクションやフォーメーション)は、試合終了後にマッチレポートを書くとき、自動的にコピーされます。

マッチレポート

試合が終わり次第、緑色の「マッチレポートを作成」をクリックし、「フォーメーションあり」「フォーメーションなし」「フルレポート(PSD推奨)」からフォーマットを選びます。レポートが詳細であるほど、スタッツに表示されるデータも充実します。

マッチレポートは以下から構成されています。

  • 概要: 試合結果やセレクションといった、「試合の準備」で入力できる情報。準備で入力済みの場合は、再度入力する必要がなくなります。

  • セレクション: この試合に臨むメンバーを登録します。他のカテゴリーの選手を(飛び級などで)選ぶことも可能です。試合の準備で入力が済んでいる場合、(変更がない限り)再度入力する必要がなくなります。

  • ラインナップ: 先発する選手をドラッグ&ドロップでピッチに持っていきましょう。時間帯ごとに異なる布陣、選手(途中出場する選手)を選択することが可能です。「+」ボタンをクリックすることで、新たな出場時間やポジション変更を加えることができます。出場時間の上でマウスをホバリングさせると、その時間を変更したり、削除したりすることもできます。デフォルト設定では全てのポジションに選手を配置できることになっていますが、「初期設定」でクラブが採用するフォーメーションをあらかじめ設定している場合(例:4-4-2、4-3-3)、そのフォーメーションに選手を振り分けることができます。
戦術に応じたフォーメーションを設定することが可能です。
  • 出場時間: 選手の出場時間(分)を記録します。ラインナップから加えることも可能ですし、空白の箇所に記入することもできます。

  • 得点: 誰がどのようなゴールを挙げ、誰がアシストしたか記録します。

  • 警告/退場: どの選手がカードをもらったか記録します。

  • ハイライト: 枠内シュート、オフサイド、PK、FKなど試合での特記事項を記録します。のちにスタッツに反映されます。

  • 採点: 選手の採点です(詳細はこちら)。マッチレポートを蓄積する上で、選手採点は欠かせません。選手の成長を把握するため、必ず採点を記入し、その理由を短いコメントにまとめましょう。 選手個々にフィードバックを送ることも可能です。

  • メディカル: 試合で負傷した選手を記録します。

  • スカウティング: 対戦したチームの最初のスカウティングスタッフは、自チームの指導者です。相手チームで気になった選手、目を引いた選手、向こうに回して苦しんだ選手がいた場合、その選手を記録しておきましょう。

  • 収穫 / 課題: 試合で見つけた課題と収穫を記します。

マッチレポートを見る

監督(またはコーチ)がマッチレポートを提出し終えると、「試合」の横にスコアが表示されます。スコアをクリックし、マッチレポートを見ましょう。

アプリ

スマホアプリでマッチレポートを書くこともできます。詳細はこちらから


How did we do?


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