練習内容

Updated by Niels Mosselmans

「練習内容」では、コーチングスタッフがつくった全ての練習メニューを見ることができます。

この機能の目的は、練習に関する情報をまとめてスタッフ間の知識を共有することです。

画面左でメニューの作成者やタイプに応じて練習内容のフィルタリングができます。

緑色の「フィルターを保存」ボタンを押し、検索機能を保存することも可能です。

権限を有している場合、お勧めの練習をスタッフと共有することもできます。

スタッフが練習内容やトレーニングメニューを提出した後、

責任者がこれらを「承認」して初めて、全体に公開されます。承認されるまでは編集可能です。

逆に承認された後は、責任者だけがその内容を編集することができます。

新たな練習内容をつくる際は、左上の「練習内容を加える」をクリック。ポップアウトの画面が現れます。

練習内容を入力していくときは、次の4つのステップを踏んでください。

1.詳細の設定

「練習内容」→「設定」→「カテゴリー」に進むと、自由に編集し、練習メニューを結び付けることができます。

これまでには練習内容の「カテゴリー」が上限がありましたが、現在はご自由に細分化できます。

また、各練習はチームや選手がどれだけ特定の練習を行っているかは、

「スタッツ」→「チーム」→「トレーニング」で反映されます。

IMG:選手の練習内容

2.内容の記述

作成した練習の目的や狙い(KEY FACTOR)、どんな用具が必要かを記入してください。

3.図版/ビデオ

既存の練習メニューをアップすることで簡単にデータを蓄積できます。

また、PSD内の図版作成ツールもご活用ください。

ビデオライブラリーへのアクセス権限があるクラブは、

アニメーションによる練習メニューもアップできます。

4.時間とインテンシティ設定

それぞれの練習にかかる時間を記入しましょう。

また、「練習内容」→「設定」→「カテゴリー」→「インテンシティ」に進み、

一つのセッションで選手にかかる負荷(強度)の基準を設定することができます。


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